米イスラエルイラン空爆
2026年2月28日-。
背景
- 前550年頃
- アケメネス朝。
- 前330年
- アレクサンドロス大王によりアケメネス朝滅亡。
- 226年
- サーサーン朝、ゾロアスター教の国教化。
- 651年
- サーサーン朝滅亡、イスラム化が進む。
- 1038年
- セルジューク朝(トルコ・ペルシャ系)が支配。
- 1258年
- イル=ハン国(モンゴル帝国)。
- 1370年
- ティムール朝。
- 1501年
- サファヴィー朝、シーア派の国教化。
- 1804-1813年
- 第一次露イラン戦争。
- 1826-1828年
- 第二次露イラン戦争。
- 1841年
- 英イラン通商条約。
- 1855年
- 仏イラン友好通商条約。
- 1889年
- 英ペルシア銀行設立。
- 1901年
- 英天然ガス原油60年利権。
- 1905年
- イラン立憲革命、民主化運動開始。
- 1906年
- 憲法制定(アジア初の民主的憲法)と議会開設、アジア初の立憲君主制が成立。
- 1907年
- 憲法公布、英露がイランを分割支配。
- 1908年
- イランで大規模な油田発見。
- 1914年
- 第一次世界大戦勃発、イラン中立宣言。英露独が勢力争い。
- 1921年
- クーデター。イラン国軍創設。
- 1935年
- 国号をペルシャからイランに変更。
- 1939年
- 第二次世界大戦勃発、イラン中立宣言。
- 1942年
- イラン英露と同盟条約。
- 1943年
- イラン対独宣戦布告。
- 1945年
- イラン対日宣戦布告。
- 1951年
- イラン石油産業国有化。
- 1953年
- 米英の後ろ盾でクーデター。
- 1957年
- IAEA(国際原子力機関)設立。
- 1963年
- 白色革命(近代化改革)。
- 1970年
- NPT(核兵器不拡散条約)発効。
- 1973年
- 第1次オイルショック(イランではオイルブーム)で経済急成長。
- 1977年
- イラン世界第五位の軍事大国。
- 1979年
- 2月 イランイスラム革命成立。
- 11月 イランで米国大使館人質事件。
- 12月 イランでホメイニ師最高指導者就任。
- 1980年
- 4月 米イラン断交
- 9月 イラン・イラク戦争(-1988年)。
- 1981年
- 1月 イラン米国大使館人質解放。
- 1987年
- 10月 米イラン交戦。
- 1988年
- 8月 イラン・イラク戦争終戦。
- 1989年
- 6月 ホメイニ師死去。ハメネイ氏最高指導者就任
- 2001年
- 9月 米で同時多発テロ。
- 2002年
- 1月 米がイランを「悪の枢軸」と呼ぶ。
- 8月 イランの核兵器開発疑惑が浮上。
- 2003年
- 3月 イラク戦争開始。
- 2006年
- 2月 イランウラン濃縮再開。
- 2011年
- 中東・北アフリカで民主化運動「アラブの春」。
- 2015年
- 7月 イラン核合意の締結。
- 2016年
- 1月 イラン核合意履行、米対イラン制裁緩和(オバマ大統領)。
- 1月 サウジアラビアがシーア派有力指導者処刑、イラン民兵組織がテヘランのサウジアラビア大使館を襲撃、イラン・サウジアラビア断交。
- 2018年
- 5月 米イラン核合意から離脱(トランプ大統領)。
- 8月 米対イラン制裁再開(トランプ大統領)。
- 2019年
- 5月 イランが核開発再開。
- 2020年
- 1月 米がイスラム革命防衛隊ソレイマニ司令官をイラクで殺害。
- 1月 イランがイラクの米軍基地を報復攻撃。
- 1月 テヘラン空港を離陸したウクライナ民間機を革命防衛隊が地対空ミサイルで撃墜。
- 2021年
- 4月 核合意をめぐる協議を開始(バイデン大統領)、その後中断。
- 2022年
- 2月 ロシアがウクライナ侵攻。
- 9月 イランでヒジャブ着用義務化に反対する大規模抗議デモ。当局ネット遮断。
- 9月以降 イランがロシアにドローン供与。
- 2023年
- 3月 イラン・サウジアラビア国交正常化(中国仲介)。
- 7月 イランが上海協力機構への加盟決定。
- 10月 イスラエルとハマスの衝突において、イランがハマスを称賛。
- 10月 イランの刑務所に収監されている人権活動家がノーベル平和賞受賞。
- 2024年
- 4月 イスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃。
- 4月 イランがイスラエル領内へ約300発のドローンやミサイルを発射。
- 4月 イスラエルがイランのレーダー施設を攻撃。
- 5月 イランのライシ大統領がヘリコプター墜落事故で急死。
- 7月 ハマスの政治指導者ハニヤ氏がテヘランで暗殺される。
- 2025年6月12日
- IAEA(国際原子力機関)がイランの核義務違反を認定。
- 2025年6月13日-6月25日
- イランイスラエル12日間戦争。
- 2025年12月
- イラン全土で反体制デモが勃発し、全国100以上の都市に広がった。
- 2026年1月8日-10日
- イラン政府は、デモ参加者を弾圧し、多数の死者を出した。
- 2026年1月23日
- 米、空母エイブラハム・リンカーンと複数のミサイル駆逐艦を含むアメリカ艦隊が中東に向かっていると発表。
- 2026年1月
- 米、イランに対し、ウラン濃縮の永久停止、イランの弾道ミサイル計画への厳格な制限、そしてハマース・ヒズボラ・フーシなどの地域代理組織への支援の完全停止を要求。
経過
- 2月28日
- 米・イスラエルがイラン全土への空爆を開始。
- イスラエルがテヘラン大統領官邸と国家安全保障会議を攻撃。最高指導者アリー・ハメネイ師殺害。
- 米がイランの核開発関連施設・ミサイル工場・主要インフラ・石油施設を攻撃。
- イラン南部の小学校で爆発、子供110人を含む168人が犠牲になった。
- UAEがイランからのミサイルを迎撃。ドバイのホテルにミサイル破片が落下。
- イラン当局が国外インターネット遮断。
- 保険各社が海峡通過の船舶戦争保険を停止。
- 3月1日
- 米がオマーン湾でイラン海軍の小型戦闘艦(ジャマラン級コルベット)を攻撃し撃沈。
- キプロスの英空軍アクロティリ基地がドローン攻撃を受ける。
- サウジアラビアの米空軍基地のTHAADシステムのレーダーが攻撃を受け破損。
- パキスタンでイラン攻撃に抗議する人々が米領事館を襲撃。
- 3月2日
- 米がイラン国内の複数個所を攻撃。
- イスラエルがレバノンのヒズボラ拠点を攻撃。ヒズボラはイランが支援するイスラム教シーア派組織
- キプロスの英空軍アクロティリ基地がドローン攻撃を受ける。
- クウェートで味方の誤射により米戦闘機3機が墜落。
- 3月3日
- 米・イスラエルがイラン各地を空爆。
- 英空軍F-35戦闘機がヨルダン上空飛行中にイランのドローンを撃墜。
- 3月4日
- イランが発射した弾道ミサイルがトルコ領空に飛来、東地中海に配備されていた北大西洋条約機構(NATO)の部隊が撃墜。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海配備のNATO防空部隊(米イージス艦)がSM-3迎撃ミサイルで迎撃。
- 3月5日
- イランがアゼルバイジャンの空港をドローンで攻撃。
- 3月6日
- イスラエルがレバノンに大規模な空爆と地上作戦を展開。
- 3月7日
- イスラエルがテヘランと周辺の石油貯蔵施設を攻撃。
- 米軍による攻撃で、イランの海水淡水化施設が損傷。
- 3月8日
- イランによるドローン攻撃で、クウェートの国際空港の燃料タンクが出火。
- イランによるドローン攻撃で、バーレーンの海水淡水化施設が損傷。
- 3月9日
- イランの専門家会議は後継にハメネイ師の次男モジタバ・ハメネイ師(56歳)を選出し、直後にミサイルとドローンによる報復攻撃を実施。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海配備のNATO防空部隊(米イージス艦)がSM-3迎撃ミサイルで迎撃。
- 3月10日
- 米、イラン海軍の機雷敷設艦16隻を破壊。
- テヘランの製油所(日量25万バレル)が被害を受け、民間施設約1万か所が破壊された。
- 3月11日
- イスラエルはイランとベイルートのヒズボラ拠点を同時に攻撃。
- イランが海峡内の商船3隻(タイ・日本・マーシャル諸島籍の貨物船)を攻撃。
- ドバイ国際空港は3回目の被弾。
- イランがイラク北部アルビル米英軍基地をドローンで攻撃。
- オマーンのドゥクム港付近でイラン製ドローン1機が撃墜される。
- IEA(国際エネルギー機関)が石油備蓄の協調放出を決定。
- 日本が単独での石油備蓄放出を表明。
- 3月12日
- イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師、敵への圧力の一環としてホルムズ海峡の封鎖は、確実に継続されなければならない。
- イラクのバスラ港で石油移送作業中の船舶が攻撃され、石油ターミナル閉鎖。
- イラク北部アルビル基地がドローンで攻撃され、仏軍兵士1名死亡。
- 米空母、艦内洗濯区画で火災発生し作戦離脱、修理のためクレタ島米海軍基地に向かう。
- 3月13日
- 米がイラン原油積み出し拠点のあるカーグ島の軍事目標を攻撃。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海配備のNATO防空部隊(米イージス艦)がSM-3迎撃ミサイルで迎撃。
- 3月14日
- 米報道、米海兵隊員約2,500人を乗せた最大3隻の軍艦がインド太平洋地域から中東に派遣することを決定
- UAEフジャイラにある石油施設がイランからミサイル攻撃を受ける。
- 米トランプ大統領が日本・中国・フランス・英国・韓国に艦船を派遣することに期待を表明。
- イラン外相が中ロからの軍事支援に言及。
- インド船籍LPG運搬船2隻がホルムズ海峡通過。
- 3月15日
- イスラエルがイラン西部ドローン拠点を空爆。
- イランが他国が米国イスラエルの軍事作戦に関与しないように呼びかけ。
- 3月16日
- イスラエルがイラン最高幹部の最高安全保障委員会ラリジャニ事務局長を空爆で殺害。
- UAEのドバイ国際空港付近とフジャイラ港がドローン攻撃を受ける。
- WTI(米国産標準油種)が1バレル102ドル台。
- 米が3月末訪中の1ヶ月延期を要請。
- 3月17日
- 米がホルムズ海峡沿いのミサイル基地に5000ポンド級の地中貫通弾を投下。
- イラン南部の原発敷地内の稼働中原子炉近くにミサイル着弾。
- 米海軍の強襲揚陸艦USSトリポリと護衛艦が中東に向かって南シナ海を航行。
- イランがクラスター弾搭載ミサイルでイスラエルのテルアビブを攻撃。
- イランがUAEの原油輸出拠点府ジャイラ港を攻撃。輸出ターミナルで火災発生。
- クウェート船籍のタンカーに着弾。
- 米の国家テロ対策センター所長が対イラク軍事作戦を理由に辞任表明。
- 3月18日
- イスラエルがイラン情報機関トップを殺害。
- イスラエルがイラン南西部の世界最大級の天然ガス施設を攻撃。
- イスラエルがレバノンのベイルート中心部にあるヒズボラ金融部門を攻撃。
- 米が数千人を追加派遣を検討。
- イランが弾道ミサイルでイスラエルを攻撃。
- イランがカタールのラスラファン工業地域にある天然ガスから液体燃料を作る施設をミサイル攻撃。
- サウジアラビアのリヤド住宅地に弾道ミサイルを迎撃した破片が落下。
- サウジアラビアが東部エネルギー関連施設に接近しようとした無人機5機を迎撃。
- サウジアラビアのリヤドで湾岸諸国外相会合を開催。
- イランで拘束されていた日本人2人のうち1人が解放された。
- 3月19日
- イランがカタールのラスラファン工業地域にある複数のLNG施設をミサイル攻撃。
- サウジアラビア西部ヤンブーの製油所がドローンにより攻撃される。
- クウェートの2つの製油所がドローンの攻撃を受け操業を停止した。
- 日英独仏伊蘭6か国が「ホルムズ海峡の事実上の封鎖を最も強い言葉で非難する」共同声明を発表。
- 3月20日
- 米報道、米軍が中東に数千人の海兵隊員や海軍兵士を追加派遣予定。
- 米トランプ大統領、停戦はあり得ない。
- イランがインド洋のディエゴガルシア島にある米英軍事基地に中距離弾道ミサイルを発射。
- 日米首脳会談、緊密に連携していくことで一致。
- イラン外相が日本との協議を経て日本船舶のホルムズ海峡通過を認める用意があると述べる。
- 3月21日
- 米報道、トランプ大統領が対イラン軍事作戦の縮小を示唆。
- イランのウラン濃縮施設が攻撃を受ける。イスラエルは関知していないと表明。
- 米トランプ大統領、イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しない場合はエネルギー施設(発電所)を壊滅させる。
- イランがイスラエル南部の2都市(アラドとディモナ)をミサイル攻撃し、180人が負傷。ディモナには核開発研究施設がある。
- イラン、米が発電所を攻撃したらホルムズ海峡を完全に封鎖する。
- 3月22日
- イランがイスラエル中部のテルアビブをミサイル攻撃。15人が負傷。クラスター弾を使用したため迎撃できなかった模様。
- イラン、非敵対船舶はホルムズ海峡を通過できるという声明を国際海事機関に提出。
- 3月23日
- 米トランプ大統領、戦闘終結に向けてイランと協議中、エネルギー施設攻撃を5日間延期。
- イスラエル報道、米がイランとの交戦終結日を4月9日に設定。
- 米報道、強襲揚陸艦や海兵隊およそ2200人が27日に中東に到着予定。
- イランがイスラエルのテルノフ空軍基地とヨルダンの米軍アズラック空軍基地を自爆ドローン攻撃。
- イラン報道、米との交渉は存在しない、米の攻撃延期は軍事計画実行のための時間稼ぎ。
- インド行きLPG積載タンカー2隻がホルムズ海峡を通過。
- 3月24日
- イスラエル、テヘランの革命防衛隊情報機関本部を攻撃。
- イスラエル、イラン中部イスファハンのガス関連施設と南西部の発電所ガスパイプラインを攻撃。
- イラン原子力庁説明、ブシェール原子力発電所敷地内に飛翔体が着弾。
- イスラエル、イラン攻撃強化を指示、48時間以内にイラン兵器産業をできるだけ破壊。
- 米報道、陸軍第82空挺師団の部隊(3000人規模)に中東派遣を命じる。
- 米、終戦条件15項目をイランに伝達。
- サウジアラビアのムハンマド皇太子、米によるイランへの地上部隊投入を支持。
- イランがイスラエルに対し複数回にわたるミサイル攻撃。
- イスラエル報道、イラン最高指導者モジタバ師が米との交渉を許可。
- パキスタンのシャリフ首相、米イラン同意すれば協議の開催国となる用意がある。
- フィリピン、国家エネルギー非常事態を宣言。
- 3月25日
- イラン、米終戦条件15項目を拒否し、交渉開始条件5項目を提示。
- イラク、ホルムズ海峡封鎖により南部主要油田80%減産。
- 3月26日
- イスラエル、イスラム革命防衛隊の海軍司令官を空爆し殺害。
- 米、エネルギー施設攻撃を更に10日間延期(期限4月7日9時)。
- 米、中東に最大1万人の地上部隊を派遣検討。
- イラン、地上戦に備えて100万人以上の戦闘員を動員。
- イスラム革命防衛隊が首都テヘラン圏域で12歳以上のボランティア「祖国防衛戦士」の募集を開始。
- 日本、石油国家備蓄の放出開始。
- 3月27日
- イスラエル、イラン各地の弾道ミサイル生産拠点・防空システム・機雷生産施設を攻撃。
- イスラエル、製鉄所2カ所・原子力関連施設・発電所を含むインフラ施設を攻撃。イラン、米外交交渉期限と矛盾と強く非難。
- イスラエル、イラン中部アラクの重水炉施設を攻撃。
- イラン報道、首都テヘラン、北部コム、北西部ウルミアの住宅地が攻撃を受ける。
- 米空母が中東に向け米東部ノーフォークを出港。
- イラン、サウジアラビアの空軍基地をミサイル攻撃。米軍兵士12名が負傷。米の空中警戒管制機と空中給油機5機も損傷。
- イラン、ホルムズ海峡を通過しようとした船舶3隻の通過を阻止。
- イエメンの親イラン武装組織フーシ派が参戦可能性を警告。
- ウクライナとサウジアラビアが防衛協力で合意。
- ロシア、4月1日からガソリン輸出禁止措置。
- G7外相がイラン情勢で「民間人や民間施設への攻撃を即時停止求める」共同声明。
- 3月28日
- イスラエル、イランの海軍兵器研究施設を攻撃。
- イラン、首都テヘランと中部イスファハンにある大学がイスラエルの攻撃を受けたと発表。
- 米、米海兵隊員ら約3500人が強襲揚陸艦で中東作戦区域に到着。
- 米、数週間の地上作戦を準備中と報道。特殊部隊と歩兵部隊による襲撃作戦になる可能性がある。
- イラン、UAEドバイの米軍拠点を攻撃、ウクライナ対ドローンシステム保管庫を破壊。ウクライナ外務省は否定。
- UAE首都アブダビで弾道ミサイルを迎撃、落下した破片で5人負傷2カ所で火災。
- イラン、UAEのアルミニウム生産拠点をミサイルと無人機で攻撃。
- イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルに向けミサイルを発射。正式に戦闘に参加すると発表。
- イラン、中東地域になるイスラエルと米の大学は正当な標的であると声明。
- ウクライナとカタールが防衛協力で合意。数日以内にウクライナとUAEが防衛協力で合意見込み。
- イランがタイ船舶のホルムズ海峡通過を認める。
- 船舶7隻がホルムズ海峡を通過。
- 3月29日
- 米とイスラエル、ホルムズ海峡近くイラン南部の港湾都市の埠頭を空爆。
- イランの首都テヘランにあるテレビ局が攻撃を受ける。
- イスラエル、レバノン南部の国連レバノン暫定駐留軍インドネシア部隊本部を砲撃。
- イラン、イスラエル南部の工業地帯を弾道ミサイルで攻撃。
- イラン、米が地上侵攻すれば待ち構えて燃やすと警告。
- イエメンの親イラン武装組織フーシ派がバブ・エル・マンデブ海峡の封鎖に言及。
- パキスタン・トルコ・サウジアラビア・エジプト4カ国外相がイスラマバード(パキスタン首都)で会談。
- パキスタン、パキスタン仲介で米イラン協議が数日以内に実現する見通し。
- イランがパキスタン船舶20隻のホルムズ海峡通過を認める。
- サウジアラビアのヤンブー港から原油を積んだタンカーがバブ・エル・マンデブ海峡を通って日本に到着。
- 3月30日
- イスラエル、イランの軍事施設を標的とした空爆を実施していると表明。
- イスラエル、レバノン首都ベイルートでヒズボラが使用するインフラへの攻撃を開始。
- 米トランプ大統領、ホルムズ海峡が再開されない場合はイランの発電所と石油施設、おそらく淡水化プラントを破壊する。
- 米トランプ大統領、ホルムズ閉鎖状態でも作戦終了の用意。
- イスラエル北部の都市ハイファにある製油所にミサイル着弾。
- クウェート、自国防衛地域でドローン5機を迎撃。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海NATOのミサイル防衛システムで迎撃。
- イラン外務省、米提示の戦闘終結15項目は非常に過剰で非現実的で非論理的。
- イラン大統領、EU大統領との電話会談で、戦争終結の用意あるが侵略再発防止の保証が必要と述べる。
- スペイン、米軍機の領空通過を拒否。
- 中国コンテナ船2隻がホルムズ海峡を通過。
- 3月31日
- 米、高濃縮ウランが保管されている可能性が高いイラン中部イスファハンに地中貫通弾を投下。
- 米トランプ大統領、2-3週間以内にイランに対する軍事作戦を終了する可能性がある。
- UAE、ホルムズ海峡の開放に向けて軍事的な関与を検討。
- イラン、ドバイ港周辺に停泊中のクウェート超大型原油タンカーを攻撃。
- イラン革命防衛隊、GoogleやAppleなど中東にある米IT企業を標的にすると警告。
- 米トランプ大統領、原油輸入国は自力で調達するように求めた。
- 伊、米軍機のシチリア島共同使用空軍基地への着陸を拒否。
- 4月1日
- 米トランプ大統領、ホルムズ海峡が再開されない限り、イランとの停戦には応じない。
- クウェート、国際空港の燃料タンクにイランのドローンが直撃し大規模な火災が発生。
- イラン、カタール領海内でカタールの石油タンカーを巡航ミサイルで攻撃、3発のうち2発迎撃、1発命中。
- イラン、ホルムズ海峡の将来はイランとオマーンが決める。
- 米トランプ大統領、NATO脱退を検討。
- 4月2日
- 米トランプ大統領、国民向け演説で「イランへの攻撃はまだ2-3週間続く。イランを石器時代に逆戻りさせる」。
- 米、イラン高速道路の橋を空爆。
- テヘランにある感染症の予防や研究を行うイラン・パスツール研究所が攻撃された。
- イラン、米イスラエルが降伏するまで戦闘を続ける。
- イラン、バーレーンにあるAmazonとUAEにあるOracleのデータ関連施設を攻撃。
- イラン、UAEのアルミ工場とバーレーンの軍需産業を攻撃。
- イラン、ホルムズ海峡で原油1バレル当たり1ドル程度の通行料か。
- 英主導40カ国、ホルムズ海峡再開に向けてイラン制裁を検討する。
- 中国外相、米イスラエルによる対イラン攻撃は明らかに国際法違反。
- イラク、シリア経由の陸路で石油輸出を開始。
- オマーンの超大型原油タンカー2隻とLNG船1隻がホルムズ海峡を通過。
- 仏のコンテナ船がホルムズ海峡を通過。
- タイ、フィリピン、マレーシアがイランとの個別交渉でホルムズ海峡を通過する許可を得たと発表。ベトナムは協議中。
- 露、国内の価格高騰や供給不足を防ぐためガソリン輸出を全面的に禁止。
- 4月3日
- レバノン南部国境付近にある国連レバノン暫定軍の拠点で爆発。
- イスラエル、ここ数日間の空爆によりイラン鉄鋼生産能力の約70%を破壊し、兵器製造能力を目覚ましく阻害した。
- イラン、イラン上空で米軍のF-15E戦闘機を撃墜。また戦闘機の捜索に向かっていたA-10攻撃機をクウェートで撃墜。
- UAEアブダビで迎撃した飛翔体の破片が落下して火災が発生、この対応でUAE最大の天然ガス処理施設が操業を一時停止。
- クウェートの製油所がドローンの攻撃を受け火災が発生。また発電所と淡水化施設が攻撃を受け一部設備が損傷。
- イラン、地上戦に備え防衛強化、子供も徴兵対象に。
- 国連安全保障理事会、ホルムズ海峡の船舶を守るための部色行使を認める決議案の採択を延期。
- 日商船三井のLNG船がホルムズ海峡。
- 4月4日
- イスラエル、レバノン東部の橋を空爆で破壊、首都ベイルートにあるヒズボラのインフラを攻撃。
参考資料
- 「悪の枢軸」イランの正体(2024年、飯島健太)朝日新聞出版
- イラン史(2020年、羽田正)山川出版社
