2026年イラン戦争(米イスラエルイラン空爆)
2026年2月28日-。
背景(イラン史)
- 前550年頃
- アケメネス朝。
- 前330年
- アレクサンドロス大王によりアケメネス朝滅亡。
- 226年
- サーサーン朝、ゾロアスター教の国教化。
- 651年
- サーサーン朝滅亡、イスラム化が進む。
- 1038年
- セルジューク朝(トルコ・ペルシャ系)が支配。
- 1258年
- イル=ハン国(モンゴル帝国)。
- 1370年
- ティムール朝。
- 1501年
- サファヴィー朝、シーア派の国教化。
- 1804-1813年
- 第一次露イラン戦争。
- 1826-1828年
- 第二次露イラン戦争。
- 1841年
- 英イラン通商条約。
- 1855年
- 仏イラン友好通商条約。
- 1889年
- 英ペルシア銀行設立。
- 1901年
- 英天然ガス原油60年利権。
- 1905年
- イラン立憲革命、民主化運動開始。
- 1906年
- 憲法制定(アジア初の民主的憲法)と議会開設、アジア初の立憲君主制が成立。
- 1907年
- 憲法公布、英露がイランを分割支配。
- 1908年
- イランで大規模な油田発見。
- 1914年
- 第一次世界大戦勃発、イラン中立宣言。英露独が勢力争い。
- 1921年
- クーデター。イラン国軍創設。
- 1935年
- 国号をペルシャからイランに変更。
- 1939年
- 第二次世界大戦勃発、イラン中立宣言。
- 1942年
- イラン英露と同盟条約。
- 1943年
- イラン対独宣戦布告。
- 1945年
- イラン対日宣戦布告。
- 1951年
- イラン石油産業国有化。
- 1953年
- 米英の後ろ盾でクーデター。
- 1957年
- IAEA(国際原子力機関)設立。
- 1963年
- 白色革命(近代化改革)。
- 1970年
- NPT(核兵器不拡散条約)発効。
- 1973年
- 第1次オイルショック(イランではオイルブーム)で経済急成長。
- 1977年
- イラン世界第五位の軍事大国。
- 1979年
- 2月 イランイスラム革命成立。
- 11月 イランで米国大使館人質事件。
- 12月 イランでホメイニ師最高指導者就任。
- 1980年
- 4月 米イラン断交
- 9月 イラン・イラク戦争(-1988年)。
- 1981年
- 1月 イラン米国大使館人質解放。
- 1987年
- 10月 米イラン交戦。
- 1988年
- 8月 イラン・イラク戦争終戦。
- 1989年
- 6月 ホメイニ師死去。ハメネイ氏最高指導者就任
- 2001年
- 9月 米で同時多発テロ。
- 2002年
- 1月 米がイランを「悪の枢軸」と呼ぶ。
- 8月 イランの核兵器開発疑惑が浮上。
- 2003年
- 3月 イラク戦争開始。
- 2006年
- 2月 イランウラン濃縮再開。
- 2011年
- 中東・北アフリカで民主化運動「アラブの春」。
- 2015年
- 7月 イラン核合意の締結。
- 2016年
- 1月 イラン核合意履行、米対イラン制裁緩和(オバマ大統領)。
- 1月 サウジアラビアがシーア派有力指導者処刑、イラン民兵組織がテヘランのサウジアラビア大使館を襲撃、イラン・サウジアラビア断交。
- 2018年
- 5月 米イラン核合意から離脱(トランプ大統領)。
- 8月 米対イラン制裁再開(トランプ大統領)。
- 2019年
- 5月 イランが核開発再開。
- 2020年
- 1月 米がイスラム革命防衛隊ソレイマニ司令官をイラクで殺害。
- 1月 イランがイラクの米軍基地を報復攻撃。
- 1月 テヘラン空港を離陸したウクライナ民間機を革命防衛隊が地対空ミサイルで撃墜。
- 2021年
- 4月 核合意をめぐる協議を開始(バイデン大統領)、その後中断。
- 2022年
- 2月 ロシアがウクライナ侵攻。
- 9月 イランでヒジャブ着用義務化に反対する大規模抗議デモ。当局ネット遮断。
- 9月以降 イランがロシアにドローン供与。
- 2023年
- 3月 イラン・サウジアラビア国交正常化(中国仲介)。
- 7月 イランが上海協力機構への加盟決定。
- 10月 イスラエルとハマスの衝突において、イランがハマスを称賛。
- 10月 イランの刑務所に収監されている人権活動家がノーベル平和賞受賞。
- 2024年
- 4月 イスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃。
- 4月 イランがイスラエル領内へ約300発のドローンやミサイルを発射。
- 4月 イスラエルがイランのレーダー施設を攻撃。
- 5月 イランのライシ大統領がヘリコプター墜落事故で急死。
- 7月 ハマスの政治指導者ハニヤ氏がテヘランで暗殺される。
- 2025年6月12日
- IAEA(国際原子力機関)がイランの核義務違反を認定。
- 2025年6月13日-6月25日
- イランイスラエル12日間戦争。
- 2025年12月
- イラン全土で反体制デモが勃発し、全国100以上の都市に広がった。
- 2026年1月8日-10日
- イラン政府は、デモ参加者を弾圧し、多数の死者を出した。
- 2026年1月23日
- 米、空母エイブラハム・リンカーンと複数のミサイル駆逐艦を含むアメリカ艦隊が中東に向かっていると発表。
- 2026年1月
- 米、イランに対し、ウラン濃縮の永久停止、イランの弾道ミサイル計画への厳格な制限、そしてハマース・ヒズボラ・フーシなどの地域代理組織への支援の完全停止を要求。
経過
- 2月28日
- 米・イスラエルがイラン全土への空爆を開始。
- イスラエルがテヘラン大統領官邸と国家安全保障会議を攻撃。最高指導者アリー・ハメネイ師殺害。
- 米がイランの核開発関連施設・ミサイル工場・主要インフラ・石油施設を攻撃。
- イラン南部の小学校で爆発、子供110人を含む168人が犠牲になった。
- UAEがイランからのミサイルを迎撃。ドバイのホテルにミサイル破片が落下。
- イラン当局が国外インターネット遮断。
- 保険各社が海峡通過の船舶戦争保険を停止。
- 3月1日
- 米がオマーン湾でイラン海軍の小型戦闘艦(ジャマラン級コルベット)を攻撃し撃沈。
- キプロスの英空軍アクロティリ基地がドローン攻撃を受ける。
- サウジアラビアの米空軍基地のTHAADシステムのレーダーが攻撃を受け破損。
- パキスタンでイラン攻撃に抗議する人々が米領事館を襲撃。
- 3月2日
- 米がイラン国内の複数個所を攻撃。
- イスラエルがレバノンのヒズボラ拠点を攻撃。ヒズボラはイランが支援するイスラム教シーア派組織
- キプロスの英空軍アクロティリ基地がドローン攻撃を受ける。
- クウェートで味方の誤射により米戦闘機3機が墜落。
- 3月3日
- 米・イスラエルがイラン各地を空爆。
- 英空軍F-35戦闘機がヨルダン上空飛行中にイランのドローンを撃墜。
- 3月4日
- イランが発射した弾道ミサイルがトルコ領空に飛来、東地中海に配備されていた北大西洋条約機構(NATO)の部隊が撃墜。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海配備のNATO防空部隊(米イージス艦)がSM-3迎撃ミサイルで迎撃。
- 3月5日
- イランがアゼルバイジャンの空港をドローンで攻撃。
- 3月6日
- イスラエルがレバノンに大規模な空爆と地上作戦を展開。
- 3月7日
- イスラエルがテヘランと周辺の石油貯蔵施設を攻撃。
- 米軍による攻撃で、イランの海水淡水化施設が損傷。
- 3月8日
- イランによるドローン攻撃で、クウェートの国際空港の燃料タンクが出火。
- イランによるドローン攻撃で、バーレーンの海水淡水化施設が損傷。
- 3月9日
- イランの専門家会議は後継にハメネイ師の次男モジタバ・ハメネイ師(56歳)を選出し、直後にミサイルとドローンによる報復攻撃を実施。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海配備のNATO防空部隊(米イージス艦)がSM-3迎撃ミサイルで迎撃。
- 3月10日
- 米、イラン海軍の機雷敷設艦16隻を破壊。
- テヘランの製油所(日量25万バレル)が被害を受け、民間施設約1万か所が破壊された。
- 3月11日
- イスラエルはイランとベイルートのヒズボラ拠点を同時に攻撃。
- イランが海峡内の商船3隻(タイ・日本・マーシャル諸島籍の貨物船)を攻撃。
- ドバイ国際空港は3回目の被弾。
- イランがイラク北部アルビル米英軍基地をドローンで攻撃。
- オマーンのドゥクム港付近でイラン製ドローン1機が撃墜される。
- IEA(国際エネルギー機関)が石油備蓄の協調放出を決定。
- 日本が単独での石油備蓄放出を表明。
- 3月12日
- イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師、敵への圧力の一環としてホルムズ海峡の封鎖は、確実に継続されなければならない。
- イラクのバスラ港で石油移送作業中の船舶が攻撃され、石油ターミナル閉鎖。
- イラク北部アルビル基地がドローンで攻撃され、仏軍兵士1名死亡。
- 米空母、艦内洗濯区画で火災発生し作戦離脱、修理のためクレタ島米海軍基地に向かう。
- 3月13日
- 米がイラン原油積み出し拠点のあるカーグ島の軍事目標を攻撃。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海配備のNATO防空部隊(米イージス艦)がSM-3迎撃ミサイルで迎撃。
- 3月14日
- 米報道、米海兵隊員約2,500人を乗せた最大3隻の軍艦がインド太平洋地域から中東に派遣することを決定
- UAEフジャイラにある石油施設がイランからミサイル攻撃を受ける。
- 米トランプ大統領が日本・中国・フランス・英国・韓国に艦船を派遣することに期待を表明。
- イラン外相が中ロからの軍事支援に言及。
- インド船籍LPG運搬船2隻がホルムズ海峡通過。
- 3月15日
- イスラエルがイラン西部ドローン拠点を空爆。
- イランが他国が米国イスラエルの軍事作戦に関与しないように呼びかけ。
- 3月16日
- イスラエルがイラン最高幹部の最高安全保障委員会ラリジャニ事務局長を空爆で殺害。
- UAEのドバイ国際空港付近とフジャイラ港がドローン攻撃を受ける。
- WTI(米国産標準油種)が1バレル102ドル台。
- 米が3月末訪中の1ヶ月延期を要請。
- 3月17日
- 米がホルムズ海峡沿いのミサイル基地に5000ポンド級の地中貫通弾を投下。
- イラン南部の原発敷地内の稼働中原子炉近くにミサイル着弾。
- 米海軍の強襲揚陸艦USSトリポリと護衛艦が中東に向かって南シナ海を航行。
- イランがクラスター弾搭載ミサイルでイスラエルのテルアビブを攻撃。
- イランがUAEの原油輸出拠点府ジャイラ港を攻撃。輸出ターミナルで火災発生。
- クウェート船籍のタンカーに着弾。
- 米の国家テロ対策センター所長が対イラク軍事作戦を理由に辞任表明。
- 3月18日
- イスラエルがイラン情報機関トップを殺害。
- イスラエルがイラン南西部の世界最大級の天然ガス施設を攻撃。
- イスラエルがレバノンのベイルート中心部にあるヒズボラ金融部門を攻撃。
- 米が数千人を追加派遣を検討。
- イランが弾道ミサイルでイスラエルを攻撃。
- イランがカタールのラスラファン工業地域にある天然ガスから液体燃料を作る施設をミサイル攻撃。
- サウジアラビアのリヤド住宅地に弾道ミサイルを迎撃した破片が落下。
- サウジアラビアが東部エネルギー関連施設に接近しようとした無人機5機を迎撃。
- サウジアラビアのリヤドで湾岸諸国外相会合を開催。
- イランで拘束されていた日本人2人のうち1人が解放された。
- 3月19日
- イランがカタールのラスラファン工業地域にある複数のLNG施設をミサイル攻撃。
- サウジアラビア西部ヤンブーの製油所がドローンにより攻撃される。
- クウェートの2つの製油所がドローンの攻撃を受け操業を停止した。
- 日英独仏伊蘭6か国が「ホルムズ海峡の事実上の封鎖を最も強い言葉で非難する」共同声明を発表。
- 3月20日
- 米報道、米軍が中東に数千人の海兵隊員や海軍兵士を追加派遣予定。
- 米トランプ大統領、停戦はあり得ない。
- イランがインド洋のディエゴガルシア島にある米英軍事基地に中距離弾道ミサイルを発射。
- 日米首脳会談、緊密に連携していくことで一致。
- イラン外相が日本との協議を経て日本船舶のホルムズ海峡通過を認める用意があると述べる。
- 3月21日
- 米報道、トランプ大統領が対イラン軍事作戦の縮小を示唆。
- イランのウラン濃縮施設が攻撃を受ける。イスラエルは関知していないと表明。
- 米トランプ大統領、イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しない場合はエネルギー施設(発電所)を壊滅させる。
- イランがイスラエル南部の2都市(アラドとディモナ)をミサイル攻撃し、180人が負傷。ディモナには核開発研究施設がある。
- イラン、米が発電所を攻撃したらホルムズ海峡を完全に封鎖する。
- 3月22日
- イランがイスラエル中部のテルアビブをミサイル攻撃。15人が負傷。クラスター弾を使用したため迎撃できなかった模様。
- イラン、非敵対船舶はホルムズ海峡を通過できるという声明を国際海事機関に提出。
- 3月23日
- 米トランプ大統領、戦闘終結に向けてイランと協議中、エネルギー施設攻撃を5日間延期。
- イスラエル報道、米がイランとの交戦終結日を4月9日に設定。
- 米報道、強襲揚陸艦や海兵隊およそ2200人が27日に中東に到着予定。
- イランがイスラエルのテルノフ空軍基地とヨルダンの米軍アズラック空軍基地を自爆ドローン攻撃。
- イラン報道、米との交渉は存在しない、米の攻撃延期は軍事計画実行のための時間稼ぎ。
- インド行きLPG積載タンカー2隻がホルムズ海峡を通過。
- 3月24日
- イスラエル、テヘランの革命防衛隊情報機関本部を攻撃。
- イスラエル、イラン中部イスファハンのガス関連施設と南西部の発電所ガスパイプラインを攻撃。
- イラン原子力庁説明、ブシェール原子力発電所敷地内に飛翔体が着弾。
- イスラエル、イラン攻撃強化を指示、48時間以内にイラン兵器産業をできるだけ破壊。
- 米報道、陸軍第82空挺師団の部隊(3000人規模)に中東派遣を命じる。
- 米、終戦条件15項目をイランに伝達。
- サウジアラビアのムハンマド皇太子、米によるイランへの地上部隊投入を支持。
- イランがイスラエルに対し複数回にわたるミサイル攻撃。
- イスラエル報道、イラン最高指導者モジタバ師が米との交渉を許可。
- パキスタンのシャリフ首相、米イラン同意すれば協議の開催国となる用意がある。
- フィリピン、国家エネルギー非常事態を宣言。
- 3月25日
- イラン、米終戦条件15項目を拒否し、交渉開始条件5項目を提示。
- イラク、ホルムズ海峡封鎖により南部主要油田80%減産。
- 3月26日
- イスラエル、イスラム革命防衛隊の海軍司令官を空爆し殺害。
- 米、エネルギー施設攻撃を更に10日間延期(期限4月7日9時)。
- 米、中東に最大1万人の地上部隊を派遣検討。
- イラン、地上戦に備えて100万人以上の戦闘員を動員。
- イスラム革命防衛隊が首都テヘラン圏域で12歳以上のボランティア「祖国防衛戦士」の募集を開始。
- 日本、石油国家備蓄の放出開始。
- 3月27日
- イスラエル、イラン各地の弾道ミサイル生産拠点・防空システム・機雷生産施設を攻撃。
- イスラエル、製鉄所2カ所・原子力関連施設・発電所を含むインフラ施設を攻撃。イラン、米外交交渉期限と矛盾と強く非難。
- イスラエル、イラン中部アラクの重水炉施設を攻撃。
- イラン報道、首都テヘラン、北部コム、北西部ウルミアの住宅地が攻撃を受ける。
- 米空母が中東に向け米東部ノーフォークを出港。
- イラン、サウジアラビアの空軍基地をミサイル攻撃。米軍兵士12名が負傷。米の空中警戒管制機と空中給油機5機も損傷。
- イラン、ホルムズ海峡を通過しようとした船舶3隻の通過を阻止。
- イエメンの親イラン武装組織フーシ派が参戦可能性を警告。
- ウクライナとサウジアラビアが防衛協力で合意。
- ロシア、4月1日からガソリン輸出禁止措置を予定。
- G7外相がイラン情勢で「民間人や民間施設への攻撃を即時停止求める」共同声明。
- 3月28日
- イスラエル、イランの海軍兵器研究施設を攻撃。
- イラン、首都テヘランと中部イスファハンにある大学がイスラエルの攻撃を受けたと発表。
- 米、米海兵隊員ら約3500人が強襲揚陸艦で中東作戦区域に到着。
- 米、数週間の地上作戦を準備中と報道。特殊部隊と歩兵部隊による襲撃作戦になる可能性がある。
- イラン、UAEドバイの米軍拠点を攻撃、ウクライナ対ドローンシステム保管庫を破壊。ウクライナ外務省は否定。
- UAE首都アブダビで弾道ミサイルを迎撃、落下した破片で5人負傷2カ所で火災。
- イラン、UAEのアルミニウム生産拠点をミサイルと無人機で攻撃。
- イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルに向けミサイルを発射。正式に戦闘に参加すると発表。
- イラン、中東地域になるイスラエルと米の大学は正当な標的であると声明。
- ウクライナとカタールが防衛協力で合意。数日以内にウクライナとUAEが防衛協力で合意見込み。
- イランがタイ船舶のホルムズ海峡通過を認める。
- 船舶7隻がホルムズ海峡を通過。
- 3月29日
- 米とイスラエル、ホルムズ海峡近くイラン南部の港湾都市の埠頭を空爆。
- イランの首都テヘランにあるテレビ局が攻撃を受ける。
- イスラエル、レバノン南部の国連レバノン暫定駐留軍インドネシア部隊本部を砲撃。
- イラン、イスラエル南部の工業地帯を弾道ミサイルで攻撃。
- イラン、米が地上侵攻すれば待ち構えて燃やすと警告。
- イエメンの親イラン武装組織フーシ派がバブ・エル・マンデブ海峡の封鎖に言及。
- パキスタン・トルコ・サウジアラビア・エジプト4カ国外相がイスラマバード(パキスタン首都)で会談。
- パキスタン、パキスタン仲介で米イラン協議が数日以内に実現する見通し。
- イランがパキスタン船舶20隻のホルムズ海峡通過を認める。
- サウジアラビアのヤンブー港から原油を積んだタンカーがバブ・エル・マンデブ海峡を通って日本に到着。
- 3月30日
- イスラエル、イランの軍事施設を標的とした空爆を実施していると表明。
- イスラエル、レバノン首都ベイルートでヒズボラが使用するインフラへの攻撃を開始。
- 米トランプ大統領、ホルムズ海峡が再開されない場合はイランの発電所と石油施設、おそらく淡水化プラントを破壊する。
- 米トランプ大統領、ホルムズ閉鎖状態でも作戦終了の用意。
- イスラエル北部の都市ハイファにある製油所にミサイル着弾。
- クウェート、自国防衛地域でドローン5機を迎撃。
- トルコでイランからの弾道ミサイルを東地中海NATOのミサイル防衛システムで迎撃。
- イラン外務省、米提示の戦闘終結15項目は非常に過剰で非現実的で非論理的。
- イラン大統領、EU大統領との電話会談で、戦争終結の用意あるが侵略再発防止の保証が必要と述べる。
- スペイン、米軍機の領空通過を拒否。
- 中国コンテナ船2隻がホルムズ海峡を通過。
- 3月31日
- 米、高濃縮ウランが保管されている可能性が高いイラン中部イスファハンに地中貫通弾を投下。
- 米トランプ大統領、2-3週間以内にイランに対する軍事作戦を終了する可能性がある。
- イラン、ドバイ港周辺に停泊中のクウェート超大型原油タンカーを攻撃。
- イラン革命防衛隊、GoogleやAppleなど中東にある米IT企業を標的にすると警告。
- UAE、ホルムズ海峡の開放に向けて軍事的な関与を検討。
- 米トランプ大統領、原油輸入国は自力で調達するように求めた。
- 伊、米軍機のシチリア島共同使用空軍基地への着陸を拒否。
- 4月1日
- 米トランプ大統領、ホルムズ海峡が再開されない限り、イランとの停戦には応じない。
- クウェート、国際空港の燃料タンクにイランのドローンが直撃し大規模な火災が発生。
- イラン、カタール領海内でカタールの石油タンカーを巡航ミサイルで攻撃、3発のうち2発迎撃、1発命中。
- イラン、ホルムズ海峡の将来はイランとオマーンが決める。
- 米トランプ大統領、NATO脱退を検討。
- 4月2日
- 米、イラン高速道路の橋を空爆。
- テヘランにある感染症の予防や研究を行うイラン・パスツール研究所が攻撃された。
- 米トランプ大統領、国民向け演説で「イランへの攻撃はまだ2-3週間続く。イランを石器時代に逆戻りさせる」。
- 米、ニミッツ級空母[ジョージ・H.W.ブッシュ]と3隻の駆逐艦が中東に向けて出港。
- イラン、米イスラエルが降伏するまで戦闘を続ける。
- イラン、バーレーンにあるAmazonとUAEにあるOracleのデータ関連施設を攻撃。
- イラン、UAEのアルミ工場とバーレーンの軍需産業を攻撃。
- イラン、ホルムズ海峡で原油1バレル当たり1ドル程度の通行料か。
- 英主導40カ国、ホルムズ海峡再開に向けてイラン制裁を検討する。
- オマーンの超大型原油タンカー2隻とLNG船1隻がホルムズ海峡を通過。
- 仏のコンテナ船がホルムズ海峡を通過。
- タイ、フィリピン、マレーシアがイランとの個別交渉でホルムズ海峡を通過する許可を得たと発表。ベトナムは協議中。
- イラク、シリア経由の陸路で石油輸出を開始。
- 中国外相、米イスラエルによる対イラン攻撃は明らかに国際法違反。
- 露、国内の価格高騰や供給不足を防ぐためガソリン輸出を全面的に禁止。
- 4月3日
- レバノン南部国境付近にある国連レバノン暫定軍の拠点で爆発。
- イスラエル、ここ数日間の空爆によりイラン鉄鋼生産能力の約70%を破壊し、兵器製造能力を目覚ましく阻害した。
- イラン、イラン上空で米軍のF-15E戦闘機を撃墜。また戦闘機の捜索に向かっていたA-10攻撃機をクウェートで撃墜。
- UAEアブダビで迎撃した飛翔体の破片が落下して火災が発生、この対応でUAE最大の天然ガス処理施設が操業を一時停止。
- クウェートの製油所がドローンの攻撃を受け火災が発生。また発電所と淡水化施設が攻撃を受け一部設備が損傷。
- イラン、地上戦に備え防衛強化、子供も徴兵対象に。
- 商船三井が共同保有するパナマ船籍のLNG(液化天然ガス)船がホルムズ海峡を通過。
- 国連安全保障理事会、ホルムズ海峡の船舶を守るための部色行使を認める決議案の採択を延期。
- 4月4日
- イスラエル、レバノン東部の橋を空爆で破壊、首都ベイルートにあるヒズボラのインフラを攻撃。
- イラン南部ブシェール原発に近接する建物が攻撃により破損。
- イラン南西部の石油化学施設が空爆され火災が発生。
- イラン、バーレーンの港でイスラエル関連船舶を攻撃し大規模な火災が発生。
- イラク港湾都市バスラ西部の外国系石油会社貯蔵施設がドローン攻撃を受ける。
- イラク南部の主要油田ルマイラがドローン攻撃を受ける。
- イラン、イラク船舶はホルムズ海峡通航制限の対象外にすると表明。
- 商船三井の関連会社が保有するインド船籍のLPG(液化石油ガス)船がホルムズ海峡を通過しインドに向かう。
- 米衛星画像企業が中東紛争関連地域の高解像度衛星写真の公開を停止。米政府からの要請を受けた判断。
- 4月5日
- 1日以降、イエメン対岸に位置するジブチの米軍基地に空中給油を担う大型輸送機などが集中し始める。
- 米、イランで撃墜されたF-15E戦闘機の乗員のうち、行方不明だった1人を救出。
- 米、イランのエネルギーインフラに対する攻撃を行う期限を24時間延期し、8日午前9時とする。
- イスラエル、米イランが停戦しても、レバノンのヒズボラに対する作戦は中断しない。
- イラン、バーレーンとUAEの石油化学施設を攻撃。
- イラン、米とイスラエルにとってホルムズ海峡がかつての状態に戻ることはない。
- 米・イラン・仲介国が45日間の停戦を協議。
- 4月6日
- イラン革命防衛隊の情報機関トップが米イスラエルの攻撃で死亡。
- 商船三井の関連会社が保有するインド船籍のLPG(液化石油ガス)船がホルムズ海峡を通過しインドに向かう。
- イラン当局に拘束されていた日本人(NHKテヘラン支局長)が解放された。
- 4月7日
- 米、イラン最大原油積み出し拠点であるカーグ島(ハールク島)の数十カ所の軍事施設を空爆。
- イスラエル、兵器運搬に使われているとして、イランの鉄道や幹線道路の橋を空爆。
- 米トランプ大統領、イランに対し「文明全体が滅び二度と復活することはないだろう」と警告。
- イラン、米が圧力による降伏を要求し続ける限り、柔軟な姿勢を示すことはない。状況が悪化すればバベルマンデブ海峡を封鎖する。
- ローマ教皇、米トランプ大統領のイラン国民に対する警告は容認できないと非難。
- 国連安全保障理事会、ホルムズ海峡の安全航行目指す決議案が安保理で否決。中露が拒否権行使。
- 欧州メディア、イラン最高指導者モジタバ師が意識不明の状態でシーア派聖地コムで治療を受けている。
- 4月8日
- 停戦交渉仲介のパキスタンが交渉期限の2週間延長を要請。
- 米、イランがホルムズ海峡の開放に同意すれば、イランへの攻撃を2週間停止することに同意する。イスラエルも2週間の停戦に同意。
- イラン、ホルムズ海峡の安全な航行は2週間可能、またイランに対する攻撃が停止されれば防衛作戦も停止すると表明。
- イスラエル米、レバノンは停戦の対象外と主張。イランと仲介国パキスタンは停戦対象にレバノンも含まれると主張。
- イスラエル、ヒズボラ拠点のあるレバノンを大規模攻撃。
- イスラエル、ヒズボラの最高指導者カセム師の側近ハルシ氏を殺害。
- イラン、レバノン攻撃を受けホルムズ海峡を再び封鎖。停戦合意から離脱を検討。
- イラン、イスラエル本土の軍事要衝地に対する作戦を検討。
- イラン、ファールス州ラール市上空でイスラエルの無人機を撃墜。
- サウジアラビア、ホルムズ海峡迂回ルートの東西石油パイプラインがイラン攻撃で損傷。
- イラン、ホルムズ海峡の南側を機雷に接触する可能性がある危険区域に指定し、船舶はイランが指定するルートを通るように促す。
- 4月9日
- 米軍の無人偵察機MQ-4Cトリトンがイラン周辺で墜落。ペルシャ湾とホルムズ海峡一体で偵察任務に当たっていた。
- レバノンの親イラン武装組織ヒズボラ、イスラエル北部にロケット弾を発射。
- 米イランの停戦協議は11日に仲介国パキスタンの首都イスラマバードで開催。
- イラン、イスラエルがレバノンへの攻撃を停止した場合に限り、米との和平協議に出席する。
- イラン最高指導者、米イスラエルとの戦争を望んでいないが、国家としての権利を守る。
- クェート、複数の重要施設が無人機の攻撃を受ける。
- 米、イスラエルに対しレバノン空爆を自制するよう要請。
- イスラエルとレバノン、来週米ワシントンで直接交渉を開催。駐米大使が出席。
- オマーン、ホルムズ海峡は人工運河ではなく自然の通路であり、通行料を徴収する法的根拠がないとの見解を示す。
- 4月10日
- レバノンとイスラエル大使が電話会談。14日に米国務省でレバノンとイスラエルが協議することで合意。
- 米報道、イランがホルムズ海峡に敷設した機雷の一部の行方が分からなくなっている。
- 米報道、中国がイランへ防空システムを供与する準備を進めている。
- 4月11日
- イラン最高指導者モジタバ師は2月28日に負傷したが、紛争に関する意思決定に関与している。
- イラン、カタールなどの外国の銀行に保管されているイランの凍結資産の解除に米が同意。米は否定。
- ギリシャ船籍のタンカーがホルムズ海峡を通過しマレーシアに向かっている。
- 原油を搭載した中国の超大型タンカー2隻がホルムズ海峡を通過。
- パキスタンが戦闘機や部隊をサウジアラビアに派遣。両国は相互防衛協定を締結している。
- ローマ教皇、バチカン会合で「自己崇拝や力の誇示、戦争はもうたくさんだ」と述べる。
- 4月12日
- 米とイランの停戦協議、21時間に及ぶも合意に至らず。
- 超大型原油タンカー2隻がホルムズ海峡通過を断念し引き返した。
- サウジアラビア、東西パイプラインの輸送能力を日量700万バレルと完全復活させた。
- 米海軍が13日からホルムズ海峡封鎖を実施。イランに通行料を支払った船舶は拿捕する。イランの港に出入りする船舶が対象。
- 米トランプ大統領、ローマ教皇レオ14世を非難。
- 12日(現地時間)、ホルムズ海峡通過は両方向で19隻。
- 4月13日
- 米、イラン港湾に出入りする船舶を阻止する米軍の封鎖措置を11時に開始。米軍艦船15隻を配備し、ホルムズ海峡東のオマーン湾とアラビア海の封鎖を通知。
- イスラエル、レバノン南部の要衝ビントジュベイルに地上攻撃を開始。
- 米、イランとの2回目の交渉を政権内で協議。スイスのジュネーブかパキスタンのイスラマバードが候補地。
- 13日(現地時間)、ホルムズ海峡通過は4隻。
- 4月14日
- サウジアラビア、米国にホルムズ海峡の封鎖を解除するよう要請。イラン報復で他の輸送ルートが混乱する可能性を懸念。
- イラン、ホルム海峡経由の海上輸送を一時的に停止することを非公式に検討。事態のエスカレートを避けたいという思惑。
- イラン、米イスラエル攻撃による物的被害が2700億ドル(約42兆9300億円)に達すると推定。
- 欧州、ホルムズ海峡再開を支援する計画を策定中。戦争終結後に実行。
- 伊、イスラエルとの防衛協定を更新しないと発表。
- 伊首相、米トランプ大統領のローマ教皇批判を受け入れられないとの考えを表明。
- 4月15日
- イラン、米と合意できれば、ホルム海峡オマーン側の航行容認を検討する可能性がある。
- 米トランプ大統領、中国にイランに武器を供与しないよう要請。中国は供与していないと回答。
- 米とイラン、22日に期限が切れる停戦の2週間延長を検討。戦闘再開の可能性が後退。
- イラクのバスラ行きの大型タンカーがホルムズ海峡を通過しペルシャ湾に入る。ベトナム向け貨物の積み込みを予定。
- イラン、一部の企業や個人に対し、限定的なインターネット接続の復旧を開始。
- 米トランプ大統領、伊首相を非難。
- イスラエルとレバノンの協議が16日に行われる予定。
- 欧州企業がカナダLNGをパナマ運河経由で輸入を検討。
- 4月16日
- 米、数日以内に数千人規模の部隊を中東に派遣する準備を進めている。
- 米軍は命令があればイランの発電所やエネルギー関連産業を攻撃する準備ができている。
- レバノン親イラン民兵組織とイスラエルが10日間の停戦に合意。
- 米財務省、イラン石油産業への制裁を強化すると発表。
- イランの大型タンカーがホルムズ海峡を通過しペルシャ湾に入る。
- 4月17日
- ペルシャ湾岸アラブ諸国と欧州の一部指導者、米イランの和平合意の成立には約6カ月を要するとの認識。
- イラン、レバノン親イラン民兵組織ヒズボラとイスラエルの停戦期間中はホルムズ海峡を開放する。
- 米トランプ大統領、イランと米国は海峡の機雷除去を進めている。
- 米トランプ大統領、イランが核開発計画を無期限で停止することに合意。
- 米とイランによる戦闘終結に向けた協議がパキスタンで19日に開催される見通し。
- 4月18日
- イラン、濃縮ウランの米への移送は選択肢にない。
- イラン、ホルムズ海峡を再封鎖。
- イラン、ホルムズ海峡でインド船籍の2隻に砲撃。1隻は超大型原油タンカーだった。
- イスラエル国防軍、レバノン停戦に違反して部隊に接近した破壊工作員を攻撃した。
- 4月19日
- 米、イラン船籍の貨物船をオマーン湾で停止させ拿捕。米海軍ミサイル駆逐艦が貨物船の機関室に穴を開け航行を阻止。
- 米、パキスタンの首都イスラマバードに交渉団を派遣。
- イラン、米との2回目の協議への参加を拒否。
- 航空各社はジェット燃料価格急騰への対応で減便や運航停止を拡大。
- 4月20日
- 米トランプ大統領、イランとの停戦は期限までに合意がなければ延長しない意向。
- 4月21日
- 米トランプ大統領、イラン港湾の海上封鎖はイランとの和平合意が成立するまで解除しない。
- 4月22日
- 米、イランとの停戦を協議終了まで延長。封鎖は継続。イランは停戦延長要請していない。
- 英海事機関、コンテナ船3隻が攻撃を受けた。リベリア船籍のコンテナ船はオマーン北東で発表されブリッジ部分が損傷。
- イラン、ホルムズ海峡で貨物船3隻を攻撃し、2隻を拿捕。1隻はイスラエルと関係がある船舶。
- イスラエル、レバノン南部空爆。
- 4月23日
- 米トランプ大統領、イランに対する軍事攻撃で核兵器を使用することはない。
- 4月24日
- 米トランプ大統領、イランの小型砲艦を攻撃するよう命じた。
- イスラエルとレバノンの停戦が3週間延長。
- イラン外相を含む代表団がパキスタン首都イスラマバードに到着。イラン側提案について協議予定。
- イラン産石油を積んだタンカーがホルムズ海峡を通過しアジアに向かう。
- 4月25日
- イラン外相、パキスタン当局者と会談後にイスラマバードを離れる。
- 米、特使団のパキスタン訪問を中止。
- イスラエル、ヒズボラ標的への攻撃を命令。
- 米海軍、イラン関連船舶をアラビア海で航行阻止。
- 4月26日
- イラン、米軍による海上封鎖の解除と引き換えにホルムズ海峡の通航を再開させる暫定合意を提案。核協議は先送り。
- 4月27日
- 米、イランの新提案を協議。
- イラン外相がロシア大統領と会談。イラン国防次官がロシアとベラルーシの国防相と会談。
- 独首相、米がイラン戦争終結の交渉で苦戦しており、イラン指導部から屈辱を受けている。
- 4月28日
- UAEがOPEC脱退。
- 日本の原油タンカー[出光丸]がイランの許可を得てホルムズ海峡を通過、名古屋に向かう。イランは日章丸事件を引き合いに日本との歴史的友好関係に言及。
- 米トランプ大統領、イランに対する海上封鎖の長期化を視野に石油業界幹部と協議。
- 4月29日
- 米トランプ大統領、ホルムズ海峡再開のイラン提案を拒否。核問題の先送りは認めない。海上封鎖維持。
- イラン、前例のない軍事行動をとると米に警告。
- 米政府、ホルムズ海峡航行再開に向けた新たな枠組み「海洋自由構想」を検討。
- 4月30日
- UAE、自国民によるイラン・レバノン・イラクへの渡航を全面的に禁止。
- 5月1日
- クェート、漁船でブビアン島に侵入したイランのイスラム革命防衛隊4人を逮捕。
- 5月3日
- 米トランプ大統領、ホルムズ海峡を通過する船舶の誘導(プロジェクト・フリーダム作戦)を4日から開始。
- 5月4日
- ホルムズ海峡付近に停泊していた韓国の貨物船で爆発と火災が発生。
- 米、アパッチ攻撃型ヘリコプターでイランの高速艇を撃沈。
- イラン、UAEの石油積出港(主要エネルギー施設フジャイラ石油化学団地)と複数の船舶を攻撃。
- 5月5日
- 米、対イラン攻撃作戦(壮絶な怒り作戦)を終了し、ホルムズ海峡での船舶保護に軸足を移していると表明。
- 米、イランとの交渉進展を考慮し、プロジェクト・フリーダム作戦を一時中断。
- 5月6日
- 米トランプ大統領、イランが米提案に合意すれば軍事作戦終了、合意しなければ攻撃再開と警告。
- 米報道、米とイランが戦闘終結に向けた覚書で合意に近づいている。
- 仏、地中海東部に配備していた空母打撃軍を紅海とアデン湾に移動配備している。
- イスラエルとUAE、イラン南部アサルエにある最大級の石油化学施設を攻撃。
- イラン主要石油積み出し拠点カーグ島で石油漏出の可能性。
- 5月7日
- イランの石油タンカーが米軍による攻撃を受けた。
- イラン、ホルムズ海峡航行中の米海軍駆逐艦3隻に対し複数のミサイル・ドローン・小型ボードで攻撃。
- 米、ホルムズ海峡に近いイラン南部の港を攻撃、イラン南部のバンダルアッバスやホルムズ海峡のゲジュム島を空爆。
- UAEのアブダビやドバイで爆発。イランが攻撃した可能性。
- イラン、韓国船舶の爆発・火災の原因はイラン軍によるものではないと主張。
- 5月8日
- イラン主要石油積み出し拠点カーグ島沖で石油流出が拡大。
- イランのカーグ島に外航石油タンカーの姿なく、カーグ島活動停止か。
- 5月9日
- 英国防省、ホルムズ海峡での多国籍海上保護任務に向け、駆逐艦を中東に事前配備する。
- イランのカーグ島に外航石油タンカーの姿なく、カーグ島活動停止か。
- 5月10日
- ペルシャ湾内のカタール沖で貨物船がドローン攻撃を受けて火災が発生。
- UAEとクウェートが敵対的なドローンを迎撃。
- イラン、米提案に対して仲介国パキスタンを通じて回答。
- 5月11日
- 米トランプ大統領、米提案に対するイラン回答は受け入れられない。
- 5月12日
- 英、ホルムズ海峡での多国籍防衛任務のために、自律型の機雷掃海装備、戦闘機タイフーン、駆逐艦ドラゴンを派遣すると発表。
- サウジ空軍、3月下旬にイラン本土に報復攻撃を実施していた。
- 5月13日
- UAE、停戦合意発効4月8日の前と後にイランを攻撃していた。
- オマーン沖でインド船舶がドローンまたはミサイルによる攻撃を受けた。
- 中国原油タンカーがホルムズ海峡を通過。
- 5月14日
- 日本ENEOS原油タンカーがホルムズ海峡を通過。
- 米中、首脳会談でホルムズ海峡の開放が必要との認識で一致。
- イラン、中国船舶のホルムズ海峡の航行に同意。
- 5月15日
- UAE、東部フジャイラ経由による石油輸出能力を倍増させるため石油パイプライン建設を加速する方針。
- 5月16日
- イラン外相、高濃縮ウラン問題先送りで米国と一致。
- 米トランプ大統領、イランのウラン搬出は適切な時期来れば米部隊派遣。
- 5月17日
- 米トランプ大統領、イラン攻撃再開を警告、迅速に合意しなければ「何も残らなくなる」。
- UAE、西部バカラ原発付近の発電機がドローン攻撃を受け火災が発生。
- サウジ、イラク領空から飛来したドローン3機を迎撃、イラクの新イラン民兵組織が関与の可能性。
- 5月18日
- 米トランプ大統領、中東3か国の要請を受け、19日予定のイラン攻撃を延期。
- 5月19日
- 米トランプ大統領、イラン攻撃延期は来週初めまで。
- 5月20日
- イラン、戦闘終結に向けた米国との交渉で、米側から新たな提案を受け取り、内容を精査している。
- イラン革命防衛隊、過去24時間に石油タンカーやコンテナ船など26隻がホルムズ海峡を通過。
- 韓国のタンカー船26隻のうち1隻がホルムズ海峡を通過。
- 5月22日
- イラン革命防衛隊、過去24時間に石油タンカーやコンテナ船など35隻がホルムズ海峡を通過。
- EU、ホルムズ海峡封鎖を国際法違反として対イラン制裁へ。
- カタール交渉団が戦争終結合意支援のためイラン入り。
- 米、数日以内のイラン空襲を準備、イスラエル空港に空中給油機50機を集結させた状況。
- 5月24日
- 米トランプ大統領、戦闘終結交渉の合意を急がないよう代表団に指示。
- 5月25日
- アジアのタンカー4隻がホルムズ海峡を通過。
- 米、イラン南部のミサイル発射施設やイラン船舶を攻撃。
- イラン大統領、インターネットへのアクセス再開を命じる。
- 5月26日
- オマーン沖でギリシャの超大型原油タンカーが外部爆発。
- イラン革命防衛隊、過去24時間に石油タンカーなど25隻がホルムズ海峡を通過。
- 5月27日
- オランダ、イラン戦争終結後にNATO作戦の一環として掃海艇を地中海に派遣する予定。
- イラン、インターネット接続が再開。
- 5月28日
- 米、オマーンに対し、ホルムズ海峡で通航料を課す取り組みに関与しないよう警告。
- イラン、ホルムズ海峡で米タンカーの通過を阻止。
- 米、イランのドローン5機を撃墜、イラン南部ホルムズ海峡に面した港湾都市バンダルアバスの地上管制施設を空爆。
- イラン、バンダルアバス空爆の攻撃元とみられる米軍基地を攻撃。
- クウェート、ミサイルとドローンによる攻撃に対応。
- 米イランが停戦延長に向けた覚書で暫定合意、停戦60日延長し核開発問題を協議。米トランプ大統領とイラン最高指導部の判断待ち。イランは否定。
参考資料
- 「悪の枢軸」イランの正体(2024年、飯島健太)朝日新聞出版
- イラン史(2020年、羽田正)山川出版社
