投資を始める大前提
- 借金が無いこと
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- 投資で借金の利息を上回る利益を得ることは難しい。それを狙うならハイリスクの戦略を取らざるを得なくなる。
借金の利息は確実だが投資の利益は不確実であることも踏まえると、投資よりも借金の返済を優先すべき。
不動産投資や事業資金のための借金は別かもしれないが、ここでは対象としない。
- 家や車のローンが借金であることは言うまでもないが、クレジットカードのキャッシングやリボ払いも高金利の借金である。
- もしも借金があるなら、労働対価として安定した収入を得て、借金を無くすことを考える。
- 投資で借金の利息を上回る利益を得ることは難しい。それを狙うならハイリスクの戦略を取らざるを得なくなる。
借金の利息は確実だが投資の利益は不確実であることも踏まえると、投資よりも借金の返済を優先すべき。
- まとまった余剰資金があること
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- 資産形成を目的として投資するなら、まとまった余剰資金が必要である。
- ある程度の資金があって初めてリスクを調整することが可能になり、比較的安全に投資できる。
- 例えば10万円とか100万円で投資を始めたとして、数年後に何十倍にも資産が増えることはまずない。
超ハイリスクの大博打を打つなら可能性がゼロとは言えないが、人生が破綻する確率が極めて高い。
- まずは真面目に働いて余剰資金を作ることが大事である。
- 少額投資は「練習」としては意味がある。実際やってみないと理解できないことが多いため、経験を積むことは大事である。
- 心と時間に余裕があること
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- 投資では、短期的な事象に一喜一憂せず、状況や情報を整理して長期的な視点で冷静に判断する必要があるため、心と時間に余裕が必要である。
時間的圧力は認知能力を低下させ情報処理の質を下げる。その結果、リスクを伴う複雑な課題に対して短絡的な判断を下しやすくなる。
- 本業で頑張れば頑張るだけ収入を増やすことができる有能な人は、投資を上回る利益を確実に得られるため、投資に時間を割くよりも本業を頑張るべき。
余剰資金を増やしておくことの方が、将来の投資にとって有利になる。
- 投資では、短期的な事象に一喜一憂せず、状況や情報を整理して長期的な視点で冷静に判断する必要があるため、心と時間に余裕が必要である。



